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外壁塗装を20年していない家はどうなる?劣化サインと対処法は?

塗装の豆知識

2026.07.12 (Sun) 更新

こんにちは、株式会社光輝(プロタイムズ倉敷北店)です🌈

新築から約20年、一度も外壁塗装をしておらず、汚れやひび割れが気になりつつも費用の不安からメンテナンスを後回しにしている方は少なくありません。

外壁の防水性が大きく低下すると、雨水が建物内部に浸入して柱の腐食や雨漏りといった深刻な被害に発展するおそれがあります。

結果として、塗装費用の何倍もかかる大規模な改修工事が必要になるケースも珍しくありません。

本記事では、築20年の家に見られる危険な劣化サインと、建物の状態に合わせた適切な対処法を詳しく解説します😊

手遅れになる前に外壁の現状を正しく把握し、無駄な出費を防ぐための判断材料としてお役立てください。

放置が招く5つの劣化サイン

築20年で一度も外壁塗装をしていない場合、塗膜の防水機能が大きく低下している可能性があります。
すでに防水性が低下し、雨水を吸収しやすい状態になっているケースも少なくありません😔

そのまま放置すると柱や土台の腐食が進み、塗装だけでは修復できない大規模な改修工事に発展するリスクがあります。
限界を迎えた外壁には、多くの場合に具体的な劣化サインが現れます。

本章では、見逃してはいけない5つの症状と、それが建物に与える影響を解説します😊

サイン1:チョーキング現象(手に白い粉がつく)

外壁を手で触った際にチョークのような白い粉が付着するのは、塗料の保護機能が寿命を迎えているサインです。

これをチョーキング(白亜化)現象と呼びます。

塗膜のバインダー(結合成分)が紫外線や雨風によって劣化・分解されると、

顔料を塗膜内に保持できなくなり、粉状になって表面に浮き出ることで発生します😣

この状態の外壁は雨水を弾く力を失っており、水分を吸収しやすい無防備な状態です。

晴れの日でも外壁が湿っているように見える場合は、防水性がすでに大きく低下しているサインの可能性があります😔

サイン2:色あせ・汚れの付着

新築時と比べて外壁の色が薄くなったり、カビやコケ、藻が付着しやすくなったりするのも、塗膜の劣化を示す明確なサインです。

防水性が低下して水はけが悪くなることで、外壁表面に水分が長期間滞留しやすくなります。

とくに日当たりの悪い北側の壁や湿気の多い場所では、カビやコケが発生している外壁は水分が滞留しやすい状態になっている可能性があります💦

放置すると美観の低下だけでなく、塗膜や外壁材の劣化を早める原因になります😥

高圧洗浄などで表面の汚れを落としても根本的な防水機能は回復しないため、再塗装による保護が必要です。

サイン3:ひび割れ(クラック)

外壁のひび割れ(クラック)は、幅や深さによって建物へのダメージに大きく影響する危険度を持ちます。

住宅業界では幅0.3mm以上かつ深さ4mm以上のひび割れは「構造クラック(貫通クラック)」と呼ばれ、

雨水が建物内部の鉄筋や木材へ直接浸入する危険な状態とされています😥

名刺が差し込めるほどの隙間がある場合は、すでに内部の腐食が始まっている可能性が高く、早急な対処が必要です。

微細なひび割れでも、放置すれば冬場の凍結などで徐々に拡大するため、定期的な点検が求められます。

サイン4:塗膜の剥がれ・膨れ

塗膜がペラペラと剥がれたり、水ぶくれのように膨らんだりしている部分は、

外壁材と塗膜の間にすでに水分が入り込んでいる可能性が高い状態です😣

塗装による保護機能が大きく低下しているため、外壁材自体が直接雨風や紫外線のダメージを受けやすい状態になります。

そのまま放置すると外壁材の反りや割れ、欠損を引き起こし、

最終的には外壁材そのものの張り替え工事が必要になるケースもあります💦💦

張り替え工事は塗装工事の数倍の費用がかかるため、塗膜が剥がれ始めた段階での対応がコストを抑える鍵です。

サイン5:シーリング(コーキング)の劣化

サイディングボードの継ぎ目や窓枠の周囲に充填されているゴム状のシーリング材(コーキング)は、

外壁よりも早く劣化が進む傾向があります😔

紫外線によって弾力を失い、硬化や収縮を起こすことで、ひび割れや隙間が生じます。

シーリングの隙間は雨漏りの直接的な原因となるため、外壁本体に問題がなくても、

目地の打ち替えや増し打ちといったメンテナンスが必要です。

築20年の家は「塗装」で直る?それとも別の工事が必要?

築20年の家でも、外壁材自体に深刻なダメージがなければ「塗装」で修繕できます。

しかし、雨漏りや外壁材の反り・割れが進行している場合は、カバー工法や張り替えといった大規模な工事が必要です。

築20年という節目は、表面的なメンテナンスで済むか、構造からの改修が必要になるかの大きな分かれ道。

ここでは、塗装で対応できるケースと、別の工事が必要になるケースの判断基準を詳しく解説します✨

塗装工事で対応できるケース

外壁材そのものが健全で、表面的な劣化に留まっている場合は、塗装工事で十分に対応できます🙆‍♀️

具体的には、チョーキング(触ると白い粉がつく現象)や全体的な色あせ、表面のコケ・藻の発生といった症状が該当します。

また、ひび割れが生じていても、幅0.3mm未満のヘアークラック(毛髪ほどの細いひび割れ)であれば、

下地補修と塗装で防水性を回復できます。

一般的に、幅0.3mm以上のひび割れは雨水が浸入しやすく、補修が必要な劣化サインとされています。

深さのあるひび割れや貫通している可能性があるひび割れは、専門業者による確認が必要です😌

実際に、築20年で初めてメンテナンスを行った住宅でも、ひび割れ幅が0.3mm未満であれば、

約2週間の塗装工事のみで新築時の美観と防水性を取り戻した事例が多くあります。

高圧洗浄で汚れを落とし、新しい塗料を塗ることで外壁の保護機能が復活します🌈

塗装工事は、カバー工法や張り替え工事と比較して費用を大幅に抑えられるのが最大のメリットです。

ただし、築20年で初めて塗装を行う場合、塗膜の防水性はすでに大きく低下しているケースがほとんどです。

これ以上放置すると外壁材が水分を吸収し、塗装では修復できない状態に悪化するため、早急な対応が必要です☝️

カバー工法や張り替えが必要なケース

外壁材自体が寿命を迎えていたり、内部に雨水が浸入したりしている場合は、塗装では根本的な解決になりません。

次のような深刻な症状が見られる場合は、カバー工法(重ね張り)や張り替え工事が必要です😔💦

●外壁材の反り・浮き
●幅0.3mm以上かつ深さ4mm以上の構造クラック
●雨漏りの発生

カバー工法は、既存の外壁の上に新しい外壁材(主に軽量な金属サイディング)を張る工法です。

古い外壁の解体費用や廃材処分費がかからないため、張り替えよりもコストと工期を抑えつつ新しい外観を手に入れられます。

しかし、雨漏りによって内部の柱や透湿防水シートまで腐食が進んでいる場合は、カバー工法は選択できません。

既存の外壁をすべて撤去し、下地から新しく作り直す張り替え工事が必須となります。

築20年の外壁がどの状態にあるかは、専門家による正確な診断が欠かせません。

ご自宅が塗装で直るのか、別の工事が必要なのか迷った際は、まずは無料診断をご利用ください😌

20年目の外壁塗装にかかる費用相場と放置した場合のリスク

20年目の外壁塗装にかかる費用は、30坪の住宅で約80万〜150万円が目安です。

しかし、劣化を放置して建物の内部まで傷むと、数百万円の追加費用が発生するリスクを伴います。

ここでは、一般的な塗装費用の内訳と、放置によって工事が大規模化した場合の相場を解説します🌈

一般的な外壁塗装の費用相場(30坪の場合)

30坪の戸建て住宅における外壁塗装の相場は、約80万〜150万円です。

この費用には、純粋な塗料代だけでなく、工事に必要な様々な項目が含まれています。

主な費用の内訳は以下の通りです👇

●足場設置・解体
●高圧洗浄
●下地補修
●塗料・施工費

特に築20年で初めて塗装を行う場合、ひび割れやシーリングの劣化が進行しているケースがほとんどです。

そのため、通常よりも下地補修に手間と費用がかかる傾向にあります😣

また、最終的な総額は選ぶ塗料のグレード(シリコン、フッ素、無機など)によって数十万円の差が生まれます。

放置して劣化が進行した場合の追加費用

外壁の劣化を放置し、雨漏りや内部の腐食が進むと、もはや塗装だけでは修繕できません。

新しい外壁材を重ねる「カバー工法(重ね張り)」や、既存の外壁を撤去して作り直す「張り替え」といった大規模工事が必要になります。

30坪の住宅でこれらの工事を行う場合の費用目安は、以下の通りです👇

工事の種類費用相場(30坪)耐用年数
外壁塗装(塗り替え)80〜150万円10〜20年
カバー工法(重ね張り)150〜220万円20〜30年
張り替え工法200万円前後30年

カバー工法は既存の壁を残すため廃材が出ず、工期も比較的短く済みます😌

しかし、雨漏りで内部の柱や防水シートまで傷んでいる場合は、すべてを解体する張り替え工事しか選択肢が残りません。

張り替えになると、既存外壁の撤去費や廃材処分費が加算されるため、塗装の2〜3倍の費用に膨れ上がります。

結果として、早めに塗装で表面を保護しておく方が、生涯の修繕コストを大幅に安く抑えられます🍀

失敗しない!外壁塗装会社の選び方

築20年の外壁は、単に塗るだけでなく、劣化状況を正しく診断したうえで補修内容を判断することが欠かせません。

この段階での業者選びは、建物の寿命を左右する分岐点ともいえます。

長期間メンテナンスをしていない外壁は、表面の汚れだけでなく内部の防水シートまで劣化が進んでいるケースも少なくありません。

失敗しないためには価格だけでなく、診断の正確さと施工技術を見極めることが大切です🫶

選び方のポイント1:専門資格を持つ職人が在籍しているか

20年放置した外壁は劣化が進行しており、塗料を塗る前の下地処理が仕上がりを大きく左右します✨

確かな技術力を見極める基準として、国家資格である「一級塗装技能士」が在籍しているかを確認してください。

一級塗装技能士は、厚生労働省が認定する技能検定資格です。

受験には7年以上の実務経験が求められるため、この資格を持つ職人は豊富な現場経験と高度な塗装技術を備えています。

※出典元:技能検定制度について(厚生労働省)

塗装工事には必須の免許がないため、資格を持たない職人でも作業自体は行えます。

しかし、20年間メンテナンスをしていない外壁は、ひび割れの補修や古い塗膜(※防水や塗装で塗った材料が乾いて固まった膜のこと)の剥離など、高度な判断が求められます。

だからこそ、国が認めた専門資格を持つ職人がいる塗装会社を選ぶと安心です🌈

選び方のポイント2:詳細な診断と分かりやすい説明をしてくれるか

見積もり前の現地調査で、建物の劣化状況を細部まで診断し、根拠に基づいた説明をしてくれるかどうかも判断基準の一つです。

優良な業者は、屋根や外壁の状態を写真や動画で記録し、専門用語を使わずに分かりやすく解説してくれます。

また、最初から1社に絞るのではなく、最低でも2〜3社から相見積もりを取って比較検討する手順を踏んでください😌

※出典元:悪質なリフォーム事業者にご注意ください!!(消費者庁)

見積書を受け取った際は、以下の点に注目しましょう👇

☝️塗布面積が正確か
☝️塗料のメーカー名・商品名が明記されているか
☝️「一式」表記ではなく項目ごとに内訳が記載されているか

「塗装工事一式」のように内訳が不明瞭な見積もりを出す業者は、後から追加費用を請求してくるリスクがあります。

どのような工事にいくらかかるのかを、納得できるまで丁寧に説明してくれる業者を選んでください。

まとめ:20年外壁塗装をしていないなら、まずは専門家の無料診断を

20年という長い年月、雨風や紫外線から建物を守り続けてきた外壁は、少なからずダメージを蓄積しているといえます。

本記事の要点を整理すると次の通りです❣️

●チョーキングやひび割れなど劣化サインを早期に確認する
●症状が軽度なうちに塗装工事で修繕し、放置リスクを回避する
●放置すると数百万円規模の大規模改修に発展する可能性がある
●技術力・診断の正確さ・説明の丁寧さを基準に優良業者を選定する

見た目には少し汚れているだけに見えても、外壁の内部で劣化が進行しているケースは少なくありません。

自己判断で放置を続けると、気づかないうちに雨水が建物の内部へ浸入し、柱や土台を腐食させてしまいます。

まずは外壁の専門家による正確な診断を受け、本当に必要なメンテナンスだけを提案してくれる業者を見つけることが、

後悔しない外壁リフォームの第一歩です🍀

株式会社光輝(プロタイムズ倉敷北店)では、経験豊富なプロが建物の状態を隅々まで確認します。

創業17年で培った施工実績3000件以上のノウハウを活かし、一軒一軒の状況に合わせた最適なプランをご提案します。

外装劣化診断士・一級塗装技能士が在籍し、診断から施工まで一貫して対応します😌

対応エリアは倉敷市をはじめ、岡山市(北区・南区・中区・東区)・玉野市・総社市など岡山県南部全域をカバーしています。

当店では、以下のサービスを無料で提供しています👇

💡現地調査と劣化診断
💡診断報告書の作成
💡複数パターンの見積
💡完成イメージの作成(カラーシミュレーション)

「今の外壁が塗装だけで直る状態なのか知りたい」「正確な状態と費用相場だけを確認したい」「他社の見積もりと比較検討したい」といったご相談も大歓迎です🌈

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